誰も言わない【作り置きのメリット＆デメリット】主婦歴20年が実践している失敗しないコツ : 10年後も好きな家　家時間が好きになる「家事貯金」＆北欧インテリア Powered by ライブドアブログ

こんにちは～(∩´∀｀)∩

みなさんは作り置きおかず作っていますか？

作り置きすると確かに後々ご飯作りが

ラクになるので私も細々と継続していますが、

正直に言うと過去失敗も沢山してきました。

でも失敗から学んで

メリットがある方法で今は作っています。

今日は私が実践している

＼失敗しない作り置きの方法／

をご紹介させてください！

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#作り置きおかず

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作り置きおかずのレシピって

検索すると沢山出てきますよね！

私もよく検索して参考にしています。

だけど作り置きのコツとか使いまわしとか

失敗しない方法ってあんまりご紹介している人

見かけないような気がします。

過去に私が作り置きで失敗しちゃった

大きな原因は以下の3つ。

◆過去の失敗

✓夏は腐りやすい

✓同じものは飽きる

✓急な外出で食べきれない時がある

結果せっかく作ったのに泣く泣く

処分したりして作業した時間も

食材も無駄にしてしまったこと

何度もあります。

私と同じ失敗してる人

割といるんじゃないかな？

反省して作り置きを作ってない時期も

あったけど、やっぱり少しあった方が

私は断然自分がラク

だから今も少量だけなるべく作るように

しています。

私が作り置きを今も作る理由ですが、

時短もだけど食材を無駄にせずに

むしろ使い切るために作っています

主婦歴約20年の私が実践している

◆失敗しない作り置き

✓たれや自家製調味料など

使いまわし出来るものを準備

⇒アレンジ自在、おかずより長期保存が出来る

例えば甘酢は冷蔵庫の余り野菜を

甘酢漬けに同時にしています。

甘酢は酢飯や酢の物、

余り野菜の甘酢漬けはお寿司の具にしたり

そのままお漬け物として出したりしています。

品数が少なくてもアレンジが可能です。

✓好きなものだけ作る

⇒寝かせるとおいしくなるものを作る

ブログでも少し前にご紹介しましたが

最近のおすすめは豚しゃぶのお浸し

（栗原はるみさんレシピ）です。

野菜も同時にお浸しにしておきます。

そのままおかずに出してもいいし、

麺類にトッピングしてもおいしい

夏にぴったりの作り置きです。

✓食べきれるだけ丁寧に作る

⇒無理に沢山準備しない

⇒丁寧に作って食べるのが

楽しみになるものを作る

私は「時短レシピ」あれば教えてください！

とよく言われるし需要もあるのですが・・・

正直なところ、簡単＆時短よりも、

少量でいいからなるべく作業は丁寧に、

見た目も美しく、気分の上がる

作り置きを心がけて作っています。

なのであんまり時短で

おすすめのレシピって

引き出しないんです。(￣▽￣)

以上を意識して作業しています。

それでも色々試した結果、

今の作り置きルーティンが

一番時短になっています

ちなみに私が色々使った中でたどり着いた

お気に入りの作り置き保存容器は3種類。

これからも使い続けたい

機能的で気分の上がる

保存容器はイワキの耐熱ガラス保存容器、

ディーンアンドデルーカのホーロー容器、

富士ホーローのミッフィーちゃんシリーズの

ホーロー容器です。

iwakiキッチンショップ

DEAN ＆ DELUCA 公式

富士ホーロー公式通販サイト

ホーローの持ち手付きストッカーは保存、

お鍋としても使えて便利で愛用しています。

今回は豚しゃぶのお浸し作る時に

豚肉をしゃぶしゃぶしたお湯に昆布などを

入れてスープストックを作りました。

一旦冷蔵庫で冷やして浮いてきた脂のかたまりを

取り除いてスープや煮込み料理に

使っています。少量作った作り置きを

こうして無駄なくフル活用するのが

私の目的と目標。