2022.08.21 業界激震の超話題の
新作3軸ジンバルをド素人が使ってみたレビュー!
こんにちは~(∩´∀`)∩
今日は動画を最近少し撮影しだして
気になっていた超話題の「3軸ジンバル」を
お試しさせていただきましたので
ジンバル超初心者が使った感想や
話題の新作ジンバルのご紹介も
合わせてさせていただきます!
今回ジンバルデビューさせていただいたのは
こちらのジンバル開発一筋15年、
ジンバルのパイオニアFeiyuTech
(フェイユーテック)さんの
話題の世界的に注目を集めている
大人気新作商品です。
2022年8月5日より
クラウドファンディングサイト、
Makuake(マクアケ)にて応援購入開始。
4日目にしてあっという間に目標金額の
500万円を達成した話題沸騰の新作、
超軽量3軸ジンバルです。
超かっこえぇ~~~!
クラウドファンディングサイト、
Makuake(マクアケ)にて応援購入開始。
(プロジェクトは2022年8月5日14:00〜
9月29日(木)まで実施中)
9月29日(木)まで実施中)
4日目にしてあっという間に目標金額の
500万円を達成した話題沸騰の新作、
超軽量3軸ジンバルです。
超かっこえぇ~~~!
ジンバルを普段から使っている方はとても
興味のある商品だと思います。
私のような「ジンバルって何?」くらいの
レベルの方もいるかと思います。簡単に言うと
「超ハイスペックな3Dで動かせる動画撮影用自撮り棒」
(←言い方・・・)と思ってもらえばいいです。(;´∀`)
なんか難しそう・・・という印象かもしれませんが、
私が使えたので大丈夫です!最初は正直
四苦八苦したけど、わかってしまえば
段々動画撮影が楽しくなってくると思います。
YoutubeやVlogしている方、始められる方は
特に必見です。
なぜなら今まで悩んでいた手ブレが一切なくなるので
ド素人でもプロになった気分の素敵な動画を
撮影出来るようになるからです。
こんな感じでどんな姿勢でもラクラク動画が
撮影出来るので楽しめます!
低い位置とか自分とは違う目線で撮影出来たり、
回転しながらパノラマ撮影したりと、
いろいろな撮影が出来るんです。
興味があったものの中々実行できずで・・・
最近になってやっと少し自分でも簡単な
動画をスマホで撮影するようになったけど、
どうしても手ブレしてしまう、
後で確認で見てみると、画像のブレで
酔ってしまい、目がチカチカしてボツに
なることが多々ありました(´Д⊂ヽ
だからこれじゃいかん!日々勉強、成長しなければ!
と思って焦っていた時にありがたいことに
お声がけ頂き体験させていただけることになりました。
本当にいい機会を頂き感謝しております。
私が今回使った3Dジンバルは従来のものとは
比較にならないくらい、軽量でコンパクトなので
女性も扱いやすく、持ち歩きしやすいし、
動画も撮影しやすいです。
しかもスマートフォンやミラーレスカメラでも
3Dジンバルを使ったプロ級の動画撮影が手軽に
楽しめるので大人気で話題になっています!
私は色々な詳しい方のYoutubeなどの
Feiyu SCORPシリーズの商品説明や
ジンバルを使って撮影した動画を
参考にさせていただいたんですが、
みなさん「初心者が最初に使うのに
もっとも使いやすいおすすめの3軸ジンバル」と
大絶賛されていました!
では初心者の私が、
実際色々試してみた詳細を順にご紹介いたします!
**************
【Feiyu Tech SCORP-Mini】
フェイユーテック スコープミニ
◆セット内容&特徴
【製品スペック】
製品名:Feiyu SCORP-Mini
(フェイユースコープ・ミニ)3軸ジンバル
(フェイユースコープ・ミニ)3軸ジンバル
モデル:Feiyu-F1
本体重量:約787g
耐荷重量:約1,200g
バッテリー駆動時間:約13時間
バッテリー容量:2,500mAh
稼働電圧:6.8V~8.4V
稼働温度:-10~45℃
充電時間:約1.6時間(18W電源アダプター使用時)
本体材質:ポリマー合成樹脂、アルミニウム合金
タッチパネル:1.3インチ
可動角度の範囲:チルト角度:+170°〜45°
ロール角度:+40°〜40° パン角度:360°
ロール角度:+40°〜40° パン角度:360°
アプリ:Feiyu SCORP/Feiyu ON
対応可能なデバイス:ミラーレスカメラ、
デジカメ、コンデジ、アクションカメラ、
軽量な一眼レフ(EOS 200D IIなど)
まで対応可能。
デジカメ、コンデジ、アクションカメラ、
軽量な一眼レフ(EOS 200D IIなど)
まで対応可能。
対応可能なスマホサイズ:
幅52mm~82mm;厚み8.9mm以下のデバイス
幅52mm~82mm;厚み8.9mm以下のデバイス
製品寸法(H×L×W):
228mm×179mm×272mm(ロック解除した状態)
228mm×179mm×272mm(ロック解除した状態)
227mm×114mm×288mm(ロックした状態)
生産地:Made in China
【製品特徴】
今回ご紹介の新作Feiyu SCORP-Miniでまず
最も画期的なところは「超軽量」でコンパクトで
誰でも持ち運びしやすくラクラク操作出来る所です。
本体重量はわずか約787g!!とっても軽いです。
私でも片手で持てる重さです。
私でも片手で持てる重さです。
ジンバル本体は雑誌程度のサイズ感。
手首への負担が少なく、長時間撮影も
楽しむことが出来ます。
耐荷重量約1200g、多様なデバイスに対応、
1.3インチタッチパネル、アプリによる遠隔操作、
持ち歩きやすい2wayハンドル、タイムラプス、
360°パノラマ操作とスマホ用ジンバルの手軽さと、
カメラ用ジンバルの高機能のいいとこどりが魅力です。
気軽なVlog撮影からワンランク上のこだわりの
動画撮影をしたい人まで幅広く楽しめる3Dジンバルです。
【セット内容】
箱もかなりコンパクトです。
ジンバル本体と付属品、説明書が
スッキリまとめられています。
付属品
・ケーブル各種
・手締めネジ×1
・レンズホルダー固定用ノブ×1
・カメラ固定用ネジ×1
・フォローフォカース固定用ネジ×1
・六角レンチ×1
・三脚×1
・固定プレートスライダー×1
・クイックリリースプレート×1
・スマホホルダー×1
・フォーカスサポートロッド×1
ケーブル類も各種ついていて、手持ちのカメラやミラーレスと
接続出来るようになっています。
付属品(ケーブル類)
・USB2.0 to Type-Cケーブル×1
・USB2.0 to Type-Cケーブル×1
・Type-C to Micro (A03)×1
・Type-C to Multi
ソニーシャッターケーブル
ソニーシャッターケーブル
・Type-C to 2.5mmパナソニック
シャッターケーブル (DC2.5mm)×1
シャッターケーブル (DC2.5mm)×1
・Type-C to Type-C (C02)×1
・Type-C to TRS2.5 (T02)×1
・GoProアダプター×1
付属のUSBケーブルで充電します。
1.6時間でフル充電、13時間連続稼働出来、
快適に長時間使うことが出来ます。
付属のUSBケーブルで充電します。
1.6時間でフル充電、13時間連続稼働出来、
快適に長時間使うことが出来ます。
◆スマホ、ミラーレス取付&アプリ初期設定
初心者の私は思った以上にジンバル回転台に
スマホやミラーレスを固定する方法がわからず、
(詳しい取付方の説明書が私がもらったものに
入っていなかった)
少し苦労したので補足説明いたします。
【スマホ取付】
回転台に固定プレートスライダーを
取付、スマホホルダーにスマホを挟みこみ、
スライダーと接続、ロックをかけます。
【ミラーレス取付】
*SONYα6400です。
回転台に固定プレートスライダーを
取付、クイックリリースプレートの上に
ミラーレスをのせプレートをスライダーで
挟みこんで固定します。
(先にクイックリリース
プレートにレンズホルダーをつけておく。)
レンズホルダーもねじで固定します。
最後に固定プレートスライダーの
ロックをかけます。
【操作アプリ連携】
ios、Androidどちらも 「Feiyu SCORP」で検索します。
アプリをスマホにダウンロードする。
同じシリーズの一眼レフ・ミラーレス用の
SCORP Cのアプリ接続方法動画ですが、
同じ接続の仕方なので動画を参考にアプリに
接続してみてください。
カメラやスマホをジンバルと
接続した状態でアプリ画面の接続を押すと
自動接続されるので簡単でした。
接続されると「接続に成功した」と
画面表示されます。
アプリからもジンバルの
遠隔操作が可能になります。
◆3軸バランスの調整の仕方
3Dでジンバルを動かすにあたり、
最初のスタートポジションが平行でないと
撮影した動画が傾いてしまうので、まずは
スタートポジションの3軸バランスを
調整します。一度自分のカメラのバランスを
調整すればあとはアプリで調整した
ポジションに自動補正することが出来ます。
3Dジンバルのバランスは
3方向の調整をする必要があります。
1.縦方向の傾きのバランスを取る
2.チルト軸の深さ調整(垂直・上下)
3. ロール軸のバランス調整(カメラの回転方向)
4. パン軸のバランス調整(水平・左右)
使う前にチルト軸、ロール軸、パン軸と
回転台の動く方向の3軸の重心を
調整しておくことが重要となります。
動画を見ながら一緒にバランスを取るのが
言葉で説明するより一番わかりやすいです。
ロックを外してカメラの傾く方向と
逆方向に位置をスライドさせて傾きを
調整していきます。
◆操作方法詳細
一般発売前なのでSCORP-Mini自体の
ボタン操作の紹介動画がなかったのですが、
同じシリーズの一眼レフ・ミラーレス用の
SCORP Cのボタン操作の紹介動画が
あるので参考にしてください。
操作はほぼ同じで、本体の手元の
ジョイスティック部分のコントローラー
ボタン操作部分がminiはさらに進化して
液晶画面もついています。
操作の中で特に画期的なのはホイールボタンです。
すばやくモードを切り替えつつホイールで
指定モードの方向に動かしながら撮影出来ます。
この操作が特に使い勝手がよく、
ホイールの動きもスムーズで使いやすいと
絶賛されている方が多いです。
その他、本体液晶の下のMボタン
5回連続押しで自撮りモードに切り替えも出来ます。
本体の操作ボタンやジョイスティック部分の
液晶でも操作できるし、
アプリで遠隔操作も可能です。
アプリ画面例▽
自動回転でパノラマ動画撮影なども出来ます。
ボタン操作やアプリ操作を覚えると、
自由自在に好みの方向に動かしながら楽しく
動画撮影が出来るようになります!
◆実際使ってみた動画と感想
まだ使い慣れるまでに至っていなくて、
やっと操作にたどり着いた時点ですが、
それでも適当に撮影したスマホ動画と
ジンバルで撮影した動画とは手ブレが全然違います。
それといつもと違う目線の撮影が出来るのが
とても新鮮でした!
(本当は外で撮影したかったけど・・・(;´∀`)
後日たっぷり撮影します)
自分の撮影の力量不足で色々試行錯誤中
ですが、これから操作に慣れて
どんどん色々な動画に
チャレンジしていきたいです。
まずは愛犬とのお散歩動画で
犬目線の低い位置で手ブレなしで
撮影してみたいです。( ´∀` )
使ううちにどんどん色々な魅力に気が付いてくると
思うので、都度使用感や撮影した動画を
ご紹介していけたらいいなと思っています!
ジンバルがあると一気に動画撮影の幅が広がり
手ブレのない素敵が動画が撮影
出来るようになるので撮影が楽しくなりますよ!
ご興味ある方は是非マクアケで
チェックしてみてください。
初心者の私は思った以上にジンバル回転台に
スマホやミラーレスを固定する方法がわからず、
(詳しい取付方の説明書が私がもらったものに
入っていなかった)
少し苦労したので補足説明いたします。
【スマホ取付】
回転台に固定プレートスライダーを
取付、スマホホルダーにスマホを挟みこみ、
スライダーと接続、ロックをかけます。
【ミラーレス取付】
*SONYα6400です。
回転台に固定プレートスライダーを
取付、クイックリリースプレートの上に
ミラーレスをのせプレートをスライダーで
挟みこんで固定します。
(先にクイックリリース
プレートにレンズホルダーをつけておく。)
レンズホルダーもねじで固定します。
最後に固定プレートスライダーの
ロックをかけます。
【操作アプリ連携】
ios、Androidどちらも 「Feiyu SCORP」で検索します。
※接続が可能なスマートフォン
(2022年8月5日現在)
(2022年8月5日現在)
「Feiyu SCORP」:
iOS10.0以上、Android6.0以上の端末
iOS10.0以上、Android6.0以上の端末
「Feiyu ON]:
iOS9.0以上、Android6.0以上の端末
iOS9.0以上、Android6.0以上の端末
アプリをスマホにダウンロードする。
同じシリーズの一眼レフ・ミラーレス用の
SCORP Cのアプリ接続方法動画ですが、
同じ接続の仕方なので動画を参考にアプリに
接続してみてください。
アプリ接続方法動画▽
カメラやスマホをジンバルと
接続した状態でアプリ画面の接続を押すと
自動接続されるので簡単でした。
接続されると「接続に成功した」と
画面表示されます。
アプリからもジンバルの
遠隔操作が可能になります。
◆3軸バランスの調整の仕方
3Dでジンバルを動かすにあたり、
最初のスタートポジションが平行でないと
撮影した動画が傾いてしまうので、まずは
スタートポジションの3軸バランスを
調整します。一度自分のカメラのバランスを
調整すればあとはアプリで調整した
ポジションに自動補正することが出来ます。
3Dジンバルのバランスは
3方向の調整をする必要があります。
1.縦方向の傾きのバランスを取る
2.チルト軸の深さ調整(垂直・上下)
3. ロール軸のバランス調整(カメラの回転方向)
4. パン軸のバランス調整(水平・左右)
使う前にチルト軸、ロール軸、パン軸と
回転台の動く方向の3軸の重心を
調整しておくことが重要となります。
動画を見ながら一緒にバランスを取るのが
言葉で説明するより一番わかりやすいです。
3軸バランス調整動画▽
ロックを外してカメラの傾く方向と
逆方向に位置をスライドさせて傾きを
調整していきます。
◆操作方法詳細
一般発売前なのでSCORP-Mini自体の
ボタン操作の紹介動画がなかったのですが、
同じシリーズの一眼レフ・ミラーレス用の
SCORP Cのボタン操作の紹介動画が
あるので参考にしてください。
【FeiyuTech SCORP C】ボタン操作の紹介▽
操作はほぼ同じで、本体の手元の
ジョイスティック部分のコントローラー
ボタン操作部分がminiはさらに進化して
液晶画面もついています。
操作の中で特に画期的なのはホイールボタンです。
すばやくモードを切り替えつつホイールで
指定モードの方向に動かしながら撮影出来ます。
この操作が特に使い勝手がよく、
ホイールの動きもスムーズで使いやすいと
絶賛されている方が多いです。
その他、本体液晶の下のMボタン
5回連続押しで自撮りモードに切り替えも出来ます。
本体の操作ボタンやジョイスティック部分の
液晶でも操作できるし、
アプリで遠隔操作も可能です。
アプリ画面例▽
自動回転でパノラマ動画撮影なども出来ます。
ボタン操作やアプリ操作を覚えると、
自由自在に好みの方向に動かしながら楽しく
動画撮影が出来るようになります!
◆実際使ってみた動画と感想
まだ使い慣れるまでに至っていなくて、
やっと操作にたどり着いた時点ですが、
それでも適当に撮影したスマホ動画と
ジンバルで撮影した動画とは手ブレが全然違います。
それといつもと違う目線の撮影が出来るのが
とても新鮮でした!
(本当は外で撮影したかったけど・・・(;´∀`)
後日たっぷり撮影します)
自分の撮影の力量不足で色々試行錯誤中
ですが、これから操作に慣れて
どんどん色々な動画に
チャレンジしていきたいです。
まずは愛犬とのお散歩動画で
犬目線の低い位置で手ブレなしで
撮影してみたいです。( ´∀` )
使ううちにどんどん色々な魅力に気が付いてくると
思うので、都度使用感や撮影した動画を
ご紹介していけたらいいなと思っています!
ジンバルがあると一気に動画撮影の幅が広がり
手ブレのない素敵が動画が撮影
出来るようになるので撮影が楽しくなりますよ!
ご興味ある方は是非マクアケで
チェックしてみてください。